Wordpressにフォームを追加/設置/設定する方法
What is Wordpress?
Wordpressとは
WordpressはPHPをベースに作られているCMS(コンテンツマネジメントシステム)です。日本語ではワードプレスと呼ばれます。世界中で非常に多くのブログやサイトのベースとして使われており、そのシェアの高さはすさまじいものがあります。
Wordpressを特徴づけるのはその利用できる環境の豊富さです。日本で利用可能なレンタルサーバーであればほぼ間違いなくWordpressは使えますし、はじめからインストールされていたり、1クリックでインストールできるところも非常に多くあります。ITスキルの高低に関わらず広く使われているという意味で、デファクトスタンダードと呼べるかもしれません。
Wordpressでフォームを、となった場合、大多数の人にとって第一オプションにあがるのはプラグインの利用です。Wordpressはそのプラグインの豊富さが魅力の一つですが、問い合わせフォームの設置についても、非常に人気のあるプラグインがいくつか存在しています。基本的な用途であればそういったプラグインをインストールし、設定手順に従って設定するだけで事足りるのではないでしょうか。
また、Wordpressが動くということはPHPが間違いなく動きますので、自分自身でフォームの裏側でメールを送信するプログラムを記述するのも一つです。PHP向けのライブラリなどを利用すれば容易に構築できますが、独自実装は脆弱性をうみだすことにもつながりかねないので、あまり強くおすすめはできません。気軽がゆえに、脆弱性を抱えたままインターネット空間に公開されているWEBサイトも多いのも実状でしょう。
Wordpress公式サイトは以下をご参照ください。
» Wordpress公式サイト
Wordpressの主なリリース
- 7.0
生成AIモデルと連携するための機能が追加された他、ダッシュボードの刷新、ブロックデザインツールの強化、開発者向けツールボックスの強化など、多数の改善が行われました。 - 6.9
ブロックレベルでの共同作業機能が強化された他、Abilities APIの導入、アクセシビリティの改善など、多数の機能追加やパフォーマンス改善が行われました。 - 6.8
リンク先読みにより、ページの表示速度が向上した他、スタイルブック機能やエディターの強化、bcryptハッシュでのセキュリティの強化、その他パフォーマンス改善などが行われました。 - 6.7
新しいTwenty Twenty-Fiveテーマが導入された他、ブロックとカスタムフィールドを編集するUIの改善やコンテンツ編集のズームUIの改善、フォントサイズのプリセット作成機能の導入、その他パフォーマンスの改善やアクセシビリティの改善が行われました。 - 6.6
カラーやフォントのセットを管理できるようになった他、プラグインの自動更新とロールバックの機能強化を筆頭に、様々な機能改善や、パフォーマンス改善が行われました。 - 6.5
サイト全体へのフォントの追加と管理が簡単に行えるようになった他、スタイル変更の履歴管理機能の強化、ブロック編集機能の強化など、様々な機能追加やパフォーマンス改善が行われました。 - 6.4
Twenty Twenty-Fourのテーマ導入や、投稿画面のツールバー改善、コマンドパレットの改善、コーディング不要でカスタマイズが可能なデザインツールの拡充を筆頭に、様々な機能追加やパフォーマンス改善が行われました。 - 6.3
コンテンツやテンプレート、パターンがサイトエディターに統合された他、ブロックテーマのプレビュー機能、コマンドパレット機能、スタイル変更履歴機能などが追加されました。 - 6.2
サイトエディターの刷新、サイドバーへの新編集UIの導入、必要なコンテンツへのアクセス改善、Openverseライブラリとの統合、集中執筆モードの導入等が行われました。 - 6.1
メニュー管理の改善、固定ページ作成時の初期設定提案機能、デザインツールの改善等が行われました。 - 6.0
ライティング体験を向上させるためのエディタの改善、スタイルの切り替えや新テーマファイルの追加、デザインツールの追加等が行われました。
Wordpress x SSGform
Wordpressにフォームを追加する方法
「プラグインは脆弱性混入のリスクがあるのでできる限り避けたい」と考えている方や、「reCAPTCHAや細かいメール設定を行いたい」と考えている方には、外部フォームサービスの利用が有力な選択肢になります。外部フォームサービスであれば、Wordpressとは切り離したところでフォームを管理できるため、Wordpressへの過剰なロックインを防ぎ、プラグインアップデートによる機能停止といったリスクを低減することが可能です。
Wordpressで作られたサイトにSSGformを利用してフォームを設置するのは非常に簡単です。以下の手順に沿って進めてみてください。
1. SSGformアカウントを作成する
メールアドレスだけで登録できます。登録後、メールアドレス確認が完了すれば準備完了です。
2. SSGformマイページで、フォームを作成する
好きな名前をつけてフォームを管理することができます。ここでは例えば「Wordpressサンプルお問い合わせフォーム」と設定することにします。フォーム作成と同時に専用のURLが発行されますので、それをコピーします。
3. Wordpress側にフォームのhtmlを記述する
<form からはじまる、formをhtmlで記述してください。どういった項目をフォームに用意するか、また、どういったclass指定やcssで装飾を施すかは自由です。シンプルなフォームの場合、以下のようなhtmlが含まれたページを作成することになると思います。(※URLはサンプルなので、このままコピペしても動きません)
<form action="https://ssgform.com/s/wOrDpReSsFoRm" method="post">
<input type="text" name="お名前" required="required" />
<input type="email" name="メールアドレス" required="required" />
<textarea name="お問い合わせ内容" required="required"></textarea>
<button type="submit">送信する</button>
</form>
4. テスト送信して、完了です
あとはWordpressのローカル開発環境から、または設置されているサーバー上でテスト送信をして、問題なく通知メールが届けば完了です。シンプルな設置以外にも、reCAPTCHAを追加したり、ファイル送信フィールドも追加できますので、詳しくはコード例のサンプルをご覧ください。
「Wordpressを採用したいけど、フォームがなぁ」と悩まれていたのであれば、SSGformを活用して、快適なWordpressライフを送ってください!
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